バッグ式豊胸
現在主流となっているバッグでも素材自体がやわらかいものではこの点はクリアされていますが、比較的素材が固いものですとラウンド型だとおわんを乗せたような不自然さを感じさせることがあります。それにくらべアナトミカル型においてはたとえ素材自体が固いものだとしても自然な感じで流れてくれますので不自然さは残らないといわれています。バッグ型のタイプもそうですが、素材に左右されるということを忘れないようにしましょう。
豊胸という美容整形の歴史は比較的古く、当時は現在と違って様々な苦労があったようです。初期の頃は合成スポンジを使用して豊胸をしていた歴史があります。これは当時は画期的な方法だったようですが、さまざまなトラブルを引き起こしてしまったようです。ご存知の方も多いかもしれませんが、この豊胸方法において最も多いトラブルは硬化です。時間がたつにつれて、胸部の組織がスポンジの周辺で収縮をおこしてしまい、組織がスポンジの気孔を通してスポンジ内部に浸潤してしまうことがありました。ときには大きな変形を伴うこともあったようです。
二十紀半ばのアメリカにおいての医療界では20世紀における偉大な発見としてペニシリンが驚異の薬と呼ばれていたいっぽう、このシリコンはいわばアメリカ産業界にとって驚異の商品ということで大いに注目を集めていたという歴史があります。
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